転卵が止まった日・・・その日、あなたは・・・？

転卵が止まったのだよ・・・明智君。

残り3日になるとちゃーんと止まる、ってお利口さんじゃあ～りませんか！

その日、あなたは・・・？

何もしなくてよかです。

この白い敷き物は、レンタルしたところでヒヨコの脱臼予防にいれてくれたものでし。

この小さい卵の中で、いったい何が起こってるんだろうな(ゝc_,･｡)

不思議だ・・・

生命の神秘を感じる・・・かな？　　感じるべ？

実はジミヨン。

今回のこれはガキの頃のリベンジなのであった！！！

どんなリベンジなのか？

ガキの頃の涙の思い出！卵の孵化リベンジだべーーーっ！！(T^T)

ワタヒが小学校3年生の頃だったと思う。

お祭りで売ってるヒヨコを買ってもらったんだけど、すぐに死んでしまった事件があった。

小さな胸を痛めた「がきジミ」は卵を孵化させようと思い立ったのだった！！

冷蔵庫の卵ではヒヨコにならないって聞いたんで、友達の高橋くんちにチャボの卵をもらいに行ったと思う。たしか

この際、チャボでも何でもいい、と思ったかどうかは忘れたが、すぐに白熱電球と段ボール箱で孵化装置を製作♪（これは学研の科学、で知識を得たような気がする）

電球は確か40Wだったような・・・

時期は秋中で、北海道は一気に寒さが増してくる頃だ

粗末なダンボール箱にボロキレも入れて、卵を包み、白熱球を付けて温めたさ。

おふくろが「電気代がもったいない！」って怒るんで、びくびくしながらやりまちた・・・(T^T)

子供の夢をズタズタにするひでー母親だべ(笑)

毎日、怒られてた気がするな(笑)

21日目がくるのが楽しみで、楽しみで、もう待ってられないくらいだったな。

どれほど首が長くなったかっつーと・・・

こえーーわっ！！

しかも、おっさんだし

で、

待ちに待った21日目がやって参りました！！！

しかし、ヒヨコが出てくる気配はまったく無し

その後3日たっても、5日たっても、まったく気配無し・・・

仕方なく、卵を割ってみたら、半分が煮えてた、と言う(笑)

いやぁ、泣いたわもう一回！って思ったけど、おふくろがさせてくれるワケないべ。

あえなく夢破れまちた・・・(T^T)

ちゃん、ちゃん＼(^^＠)／

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