BCL RAI イタリア放送のベリカード
英語の番組をたまに放送してました。
ここは難度4です。\(^^*)
かなり弱いので混信にまぎれて聴こえなくなってしまうんです。
このカードの受信報告をする為に、何度も聴きなおしました
コンディションのよい時を探し、番組の時間に合わせてwatchすると言うのは、想像以上に大変なことなんですよ。
今のように周波数がデジタル表示で、一発で正確に分かるような受信機はありませんし、10khzオーダーで周波数が確認できるものでさえ、ラジオとは言わず「通信型受信機」と呼ばれていた時代です。
そんな受信機は高くてとても買えませんでした(笑)
ですから、物凄くアバウトなダイヤルを微妙に動かしては、「それらしき周波数」を探るしかないんですよ!信じられますか?(笑)
そんな状況下では、RAIはとても受信が難しい放送局だったんです。
送信しているはずのいくつかの周波数を必死に探るのですが、あっと言う間に30分の番組なんて終わってしまいます(笑)