チミはギターのコピーってどうやってるのかな?スコア買ってくる?

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そうなのさ。
コピーだよ、コピー♪
これが重要なんだ。

たいていは耳コピだよな?
ジミヨンはガキの頃から耳コピでし♪カネもなかったからバンスコなんか買えなかったし、頑張って買ってもウソだらけってのも多かったし(笑)

え?ウソとも分からず演ってた?     あれまーーっ!!(゚д゚)

まぁ、お金持ちはスコア買ってコピーするのが当たり前なのかも知れんけどね。

でも、耳コピは圧倒的に上達の速度が違うのでつ!
安上がりですぐに上達できる方法。それは「耳コピ」間違いないわ。

しかし、速いソロなんか全然分からんべ!
いったい何をどう弾いてるもんなのかさっぱり分からん!!

そうなんだよ! コピーなんか不可能だ! 音が全然拾えない!
そんな時、チミはどうしてるね?

コピーするのやめとく?    あ、そりゃ名案だ・・・、ってコラ!

違うべよ(笑)

速度、落とすんでしょ?!
ゆっくり再生させて、ひとつひとつ音を拾うよな?

どうやって?

ジミヨンがガキの頃は・・・

オープンリールデッキを持ってた知り合いに頼み込んで、速度半分で再生してもらい、それをカセットテープにダビングしてもらって・・・なんてやってたもんなのさ。

分かるかい?この苦労が?!(笑)

なに?オープンリールデッキが分からんだと?!
そーゆー世代の人もいるよなー当然・・・【≧ω≦】

↓こんな感じのデッキなのさ

これが現役で動いてるのを見ることなんてまずないだろうな。

でも、テープの速度を何段階かで変更できて、録音品質を変えることが出来たものなのだよ、明智君♪

とても高くて買ってもらうことなど不可能だったから、持ってる人のところへ拝みに行くしかなかったのさ♪^^

でも、けっこーめんどくさい作業なんで、そうしょっちゅうお願いするわけにもいかなくてな(T^T)

だから、すんごい速弾きフレーズをコピーするなんて、ほとんど不可能に近かったわけよ。

イングヴェイなんか、夢のまた夢・・・

それが、今はどうだ?
速度を変えてピッチは変えない!なんて、ウソみたいなことがカンタンに、しかもタダで出来てしまうわけでしょ?(^^)

こーゆーソフトがあるのさ!⇒ Audacity 無料なのだ!

使ってみ? 超便利だから♪^^

ジミヨンは長年?お世話になりっぱなしっすY(^^)!

他にも似たようなソフトはあると思うけど、これで間に合ってるんで知らない(笑)

そうです。
そうやって、コピーをするわけなのだわ♪

え? どうやるって?

だから、速度を落として再生する、ってことだよ(笑)

いまコピーしてる曲でちょっと試してみるとだね・・・

(注意!音が鳴るぞ!)
そのまんま     -30%     -50%

こーゆーことがAudacityとかでカンタンに出来るわけさY(^^)! もう夢のようだべ!!?

音質的にはせいぜい-30%かな。
50%も減速しちゃうとかなり落ちるからねー

他の楽器音とかが大きかったりすると、フレーズによってはほとんど分からない場合も出てくる♪

このフレーズの場合は50%でもなんとかなってるけど。

イコライザーで細かに調整すればもう少し聴きやすくなるのかも、だけど面倒だしやったことないっす(笑)

人間技を超えてるような超速フレーズは-50%でも厳しいことがあるけど、そこは頑張るしかねーべ!\(^^@)/

一部、スコアを参考にするとかもアリだし。
ネットでも親切に譜読みしてくれてる人もいるしな。まるで天国だべーー!

ジミヨンはこのAudacityで-30%の減速版をmp3で
書き出し⇒CDに焼き

BR-1200へコピー、って感じでやってます♪

その時はオリジナル版も一緒に焼いてBR-1200にコピーしちゃって、減速版でのギターコピーを確認しながら、同時にオリジナルの速度でも弾ける様に練習しちゃいまちゅ♪

特にすごい速いとことか、難しい運指のとこな(ゝc_,・。)
そうやって部分的に攻略しながら、全般を仕上げる・・・って感じだわ♪

忠実にコピーする「完コピ」のススメ

これって大変なんでし
だから上手くなるんでしY(^^)!

才能のある人たちが吟味して、計算して作ったフレーズをコピーするわけだ。

途中で妥協して自分の「アレンジ」などと誤魔化さず、最後まで頑張ってみることだね。

オリジナルの速度で弾けるかどうかはまた別問題だけど、まずはきちんと音を拾ってみる。

そうすると違う世界が見えてくるはずだ!Y(^^)!想像してもいなかったフレーズが自分のものとなる瞬間♪

リックも増えるし作曲のアイディアもたくさん沸いてくるってもんでし!(ゝc_,・。)

なんで、こんなかっけーフレーズが作れるんだろう!?

毎度毎度、そんな感動に包まれること請け合いだぜ!自分の「アレンジ」はそれからの話しだ。

つまり、オリジナルのスピードではとても弾けない、って時にそのフレーズに沿った自分のアレンジをすれば良いわけよ♪^^

それもすごい勉強になるわけだし、さらに腕を上げることも出来る。そうすれば、イモなフレーズを弾く機会も減る・・・・          はず、だべ(笑)

Good Luck!(ゝc_,・。)