サンヨー ICR-PS285RM でのPCM録音\(^^*)
やはり3時間ものPCM録音が出来ると言うのがこの機種の魅力です。S/N比も非常に良好なので、購入しました。
自然音ばかり生ロクして楽しんできてますが、結果は想像以上のすばらしさです!
しかし、スタジオでの生ロクをしてみたところ、音圧制御(リミッターなど)のMAXが低いせいか、どうしても通常の平均的なバンドの音量でも歪んでしまいます(T^T)
波形もまるで丸太ん棒です(笑)↓
ALCで最低感度、マニュアルで最低の1設定、どちらも同じように歪んでしまいました。
こんな感じ↓
調べてみると、このタイプは基本的に「大音量」を録音するためには作られていませんので、ダイナミックレンジの点で明らかに限界があるらしいです。
無理やりリミッターなどで音圧制御をしても、あまり良い結果は得られないんでしょうね・・・。
きっと、S/Nをある程度捨てなければ回路的には難しいのではないでしょうか?
自然界の虫の鳴き声とか、静かな森の鳥のさえずり、小さな小川のせせらぎなど、会話以外にも静かな情景をリアルに撮るには最高のレコーダーなんですけどね!\(^^*)
本当に驚くほどリアルな情景が再現されるんですよ~!
ファイルはWAVなので、扱いやすくて助かります。
また、PCMではなく、mp3モードの最高音質(ビットレートは128k)の記録だと、35時間と、長時間の録音が可能です。
で、スタジオでのバンド演奏の音はどうやって生ロクすればいいのか・・・(^^;
これで出来ないのなら、ZoomのH2辺りがイイんじゃないかと思ってます♪
使ってみてどうかは、また書きますので、たまに来て更新ボタンを押してみてください(笑)