ライブ、スタジオでの記録 / ムービー編

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*ビデオ撮影機器

ビデオカメラもあるんだけど、ライブはデジカメで撮る方が多くなっちゃいましたねー\(^^*)

なんと言ってもコンパクトだし、デジカメのスチル写真と混在させられるし!
この機種はAVIで記録されて、品質はまぁまぁそれなりですが、大音量はかなり歪んでしまいます。(T^T)

せまいスタジオでのHR(ハードロック)では、まったく使い物にはなりません。
100人クラス以上の箱ライブにはちょうどイイ感じでしょうか。
手持ちのSONYのビデオカメラでは歪みがどの程度なのか、実は撮ったことがないので分かりません。
一度、やってみようと思います♪

大音量に対するビデオカメラの対策がどうなっているのか、ってあまり聞きませんけど・・・
どうなんでしょうねー?

ある人のカメラではスタジオでのHR音量でも歪みなし!だったり、ある人のカメラでは使い物にならないめちゃくちゃな歪みだったり、とまちまちです。

メーカーに電話して聞いてみようかなー( ゜_ ゜)
マイク感度、とか、リミッター、とか、表現は色々なんですけど、どの程度の音圧までリミッターなり、マイク感度の調整でクリアな録音が出来るのか?!

これが重要なんですよねー。

その限界点の音圧ってデシベル表記されてるものなんですかね?

*動画ファイルの制作!\(^^*)  WMVファイル

YouTubeなどに掲載するためや、DVDビデオにするための、動画ファイルを作る方法です!^^

● テープ式のビデオカメラの映像から動画を作る
もっとも一般的だと思いますけど、Windowsに標準で付いてる「ムービーメーカー」を使ってみます。
WMV(ウィンドウズ・メディア・ビデオ)ファイル、もしくは必要であればAVIファイルを作ることも出来ます。
接続はデジタル端子(DV端子)、SONYだとi.LINKと呼んでいますが、IEEE 1394で接続されていることが前提です。

コンポジット(アナログ)で接続している場合には、表記などが違ってきますし、AVIでの保存は出来ないようです。
それでは、さっそくイッテみよーーっ!\(^^*)

メニューからビデオの取り込みを選びます。
m1

接続されているデバイスが出ますので、間違いないか確認します。
この場合はSony DV デバイス\(^^*)
m2

ファイル名と保存場所を指定します。
ここで細かく品質設定できますので、必要に応じて指定しましょう。
AVIファイルにもできますね!
m4

丸ごとテープ全部、でなければ一部手動です。
プレビューを表示すると重いって場合は、チェックを外しましょう。
プレビューが無いとなんか不安ですけどね(^^;)
m5

録りたい部分で開始を押し、やめたいところで、停止を押します。
けっこうアバウトですよねー(笑)
たしかに後で編集はできますけど・・・(笑)
完了ボタンを押すと動画ファイル(WMV)が作られコレクションに追加されます。
m6

作られたファイルがこのままでいい場合は、作業完了です!\(^^*)
しかし、編集を加えたいのであれば・・・ このように追加された動画がサムネイルで出てますので、それをマウスで下の「タイムライン」に持って行きます。
m7

マウスを放すとタイムラインに入力され、さまざまな編集を加えることが出来ます。
フェードインやフェードアウト、音声ファイルの入れ替え、複数ファイルの接続などなど・・・お好みの編集をしてみてください。

意外とすごい事が出来るソフトだってこと、多くの方が気づいてません(笑)
編集は右上のプレビューを見ながら出来るので、慣れちゃうとカンタンな作業です。
m8

これで、OK!となったら、あとはファイルを作成するだけです!^^
ムービーファイルの保存をメニューから選びます。
m9

このまま次へ
m10

さっきと同じようにムービーファイルの名前と保存場所を指定します。
当たり前ですが、さっきのファイルとは違うファイルが出来ますので、勘違いしないように\(^^*)
m11

動画の品質を指定します。
m12

ここからは品質や長さ次第で要する時間が大きく変わります。
大きなファイルの場合、一日かかる、、なんてことも十分あり得ますので、サイズなどは良く考えて決定しましょう\(^^*)
m13

完了画面です。
m14

再生してみました!ちっこい!!(笑)

m-comp

  今日も元気につぶやいてます
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