FEBC

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198909de

BCL FEBC (Far East Broadcasting Corp.)のベリカード

いわゆる「極東放送」ですね。キリスト教系の世界的な放送網です。

このカードは心待ちにしていたのに、いつまでも届かなくて半ば諦めてしまっていたものなんですよ♪^^

最初の一枚目なんですけどね。
おそらく半年以上経って届いたと思います。

忘れた頃に・・と言うのは、まさにこのことです!(笑)
でも、色んなものが送られてきて嬉しかったなー♪

昔は、インターネットがないので、手紙による通信が貴重な情報でしたよねー!

僕は貿易がしたかったので、アマチュア無線で知り合った多くの人たちに、インチキ英文で手紙を書きまくりました。

「あなたが知っている雑貨品のブランドや店舗、素敵な商品を扱うブランドを教えて下さい」、みたいな内容です。

中古で買ったオリベッティのタイプライターで、必死に打った手紙を送りました。タイプライターはSの文字が欠けていたので、打ち終わってからSの字を手で記入しました(笑)当時は郵送料(切手代)がとても高くて、おカネが大変でした(^^;

今では有名なブランドもその頃には無名だったんですよー

例えばCOACH・・・

僕はアジア販売権の契約をしないかと持ちかけられたことがあります。

もちろん、お金がなかったのでお断りするしかありませんでした・・・

そんな、会社はいくつかありました。

でも、当時は本当にお金がなかったなぁ・・・(T^T)

アマチュア無線はインターネットのない時代に、僕にとっては途方もない情報収集(発信)手段だったんです。

世界中に書きまくった手紙は、多くの善意のアマチュア無線家が返事を書いてくれました。

その情報を基にして、僕は自営の道を切り拓くことが出来たんですよ。Y(^^)!

 2019.11.24追記;

変な文章があったので少し直して書き足しました。

で、
その頃はまだ「個人輸入」なんて言葉がなかったんですよ。
個人で「貿易」なんか出来るのか?って思いながら、お金のない中、出来そうなことをひとつひとつやってみよう、って感じです。

たくさん失敗もしましたね~(゚д゚)
情けなくて泣きそうになったこともあります。

あ、この「極東放送」ですけど、英語名は「Far East Broadcasting Co.,Inc.となってますので、FENではないですね・・・
でも当時はFENって呼んでたんだけどなぁ(笑)
意味が違うのかな?

おっと、
調べたらFENは国内9箇所(最多時)にある米軍向けの放送でした!
うっかり!
直訳が同じ「極東放送」なので、こんがらがってたっす(^^;
ふたつはまったく関係性なし、と判明

  今日も元気につぶやいてます
今日も元気につぶやいてます

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