BCL 平壌放送のベリカード
今お騒がせのこの国も、この頃は静かなものでした。
金日成氏の指導力のものなのか、そこら辺は分かりませんが、平壌からの日本語放送があったんですよねー!
受け取った時に一番驚いたのは、やはり印刷状態の悪さです。
おそらく、技術的には隔世の感があったんでしょうね( ゜_ ゜)
でも、それがとても素朴で、その国の良さのひとつでもある、と言うような印象を持って受け取りました。昔は印刷状態でその国の発展度?みたいなのを感じましたよね?おそらく、そういう人は多かったと思います。
平壌放送は、ベリカード(受信証)以外にも色々同封して送ってくれました。大きなカレンダーもいただいた記憶があります。僕は、この国には是非一度行ってみたいものだと、本当に思っていました。
それくらい、なにかこう・・・ 日本人が忘れてしまった郷愁や、人間の温かな心、を持ち続けている国のような気がしてたんですよねー( ゜_ ゜)
それが、今はどうでしょうか・・・
懐かしい思い出がすっかり踏みにじられてしまいました。悲しいことです。
まぁ、でもそんなことは他にもたくさんあります・・・それら全てが悲しいですよ、やっぱりね。悲しみの連続で、人間は年老いていくのでしょうか?
それはもっと悲しすぎますねー!
発展と言うことが、同時に失うものがあって成り立つのだとすれば、どこまでも続く必要なんかないと思いますね。
幸せなら、横ばいでも全然良いんじゃないでしょうか?
2019.11.23追記;
同じ局ですが、ちがうタイプのカードが見つかりました。
受信した周波数が違っています。
以前のは短波の6540khzでした。
将軍様もキム・ジョンウン氏に代わり、新たな時代を歩む北朝鮮ですが、現在はアメリカとの関係性を模索している状況ではないかと思います。
時代も大きく動き、国家の威信さえ、以前とは違う意味合いを持つようになりました。
初期は「ですます調」だったけどね(^^;
でも、書きやすい形が長続きするだろうから、ちょっと乱暴な感じでも良いだろ?!
って思うことにしてる\(^^@)/