シャックと言うには、いやぁ、お恥ずかしい・・・
と、言いながら出してしまう(笑)
18年ほど前のシャックですけど・・・ 笑われそうですね
でも、僕はこれら「最低限」のシャックで、世界中と交信したんです♪
と言うか、交信自体はトランシーバーとアンテナさえあれば、何とかなりますからね。(笑)
この時のアンテナは3エレのHB9CVでした。 (バンドは10mです。)
それはコメットの製品でしたけど、ほんと素晴らしいアンテナでした!もう大絶賛です!写真あったかなぁ・・見つけたら掲載します。
とにかく、吸い込みが素晴らしいアンテナで、ヨーロッパとはほとんど送信出力1-3Wで十分でした。もちろん、当時のサイクル22が凄かったこともあります。
しかし、いつも、仲間のDXerのOMさん100Wと比べながら運用してたので、送信出力はそれほど影響がないことは明らかでした。
もちろん、ペディションなどパイルアップを取る時には、10W出しましたよ(笑)
でも、僕の場合は 最高 10Wで十分でした。\(^^*)
500W出したところで、パワーだけでパイルアップを勝ち抜くのは不可能なんですね。
電波形式は、割合で言うとA1(電信)が4割、A3j(SSB)が6割でした・・
自作したA1用のフィルターをかまして、非常に微弱なアフリカや、大パイルアップのスプリット運用を勝ち抜きましたY(^^)!
って、自慢してるみたいだけど、楽しかった経験を書いてます(笑)
今でも、あの快感が忘れられませんねー(笑)
DXerなら分かってもらえるでしょ?(ゝc_,・。)
その後、アマチュア無線で知り合った海外の友人達に依頼して、取引先をつかみ、小さな貿易を始めたんですよね。♪^^
今でこそ超有名なブランドも、当時はガレージ会社でしたから。
って、その話はまた別の機会に・・・
で、
この写真の時にはA1はフツウの電鍵でしたが、この後すぐにエレキーとパドルを購入して、ノンストレスの高速交信が可能になりました。
この部屋・・・
写ってませんが、実はシンセサイザーやらがドサッと置いてありました。
いわゆる「打ち込み」です(笑)
Rolandのシーケンサーで、色々やってましたよー(笑)
機材はKorgのDW-8000とかPoly-800、DX-7、Rolandのサンプラーとか、ドラムマシン、ディレイなどのエフェクター類、などいろいろでした。