荒木経惟氏の「わが愛、陽子」
この写真集には物凄い衝撃を受けました。
衝撃の後、自分の将来が明るくなりましたY(^^)!
今でも、度々出しては見ているんですよ(笑)
もう、ボロボロになりかかってるけど、宝物みたいなものです
写真集の中には、10代の頃の「写真への熱い思い」が色々書いてあったりします(笑)
少なかった小遣いが、全部フィルム代や印画紙代だった頃・・・ 懐かしいです。
フィルムの現像も写真のプリントも自分でやっていたんですけど、ギターも弾かなくちゃならないし、本も読みたいし、ステレオも作りたいし、音楽も聴きたいし、ラジオも聴きたいし、バイクにも乗りたいし、やりたいことだらけで、寝るのが毎日もったいなくて・・ (^^;
結局、朝まで起きてるし・・寝坊だし・・・
毎朝、おふくろに怒られてました。
同じ頃、寺山修二さんの天井桟敷にも夢中だったので、そりゃ、もー 時間がいくらあっても足りなくて大変でした。
田舎町では、僕は「変人」「狂人」扱いされつつある頃ですね(爆)